Quantcast
Channel: 俺の出来事
Viewing all 27 articles
Browse latest View live

Ryzen7 1700 ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4 Ryzen

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

Ryzen用のマザーとして今回はコスパ重視で、
ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4を購入しました。

金銭面に余裕があるならマザー上に電源ボタン等があり5GbpsLANもついたProfessional Gamingが欲しかったが、性能に直結しにくい部分なのでここはK4で我慢です。

正直、2500Kの時はASRock P67 Extreme6で当時3.4万程度のマザーでした。それに比べるとやはり今回のX370 Gaming K4は少し残念な感じがあります。
電源回りが少し貧相に感じる(8+4フェーズ。P67のは16+2フェーズ)
マザー上に、電源ボタン、リセットボタン、CMOSクリアボタンがない!

ボタンがないのは予想以上に不便ですね。
辛うじてエラーコードLEDはついています。

イメージ 3




イメージ 4

チップセットヒートシンク下にLEDが仕込まれており、光ったりします。



イメージ 5
イメージ 6
AMD純正クーラーに付いているLEDイルミネーションのコネクタが、グラフィックボードと干渉します(;´・ω・)

これは予想していなかった。というか純正クーラーにイルミ付いてる事すら知らなかった。

ほかにもLED用コネクタが2つ残っているので、そちらにさしておきました。



イメージ 7
イメージ 8
久々の剣山!
初AMD!


イメージ 9
大きくRYZENと書かれておりかっこいいですね!

イメージ 10
純正クーラー
純正なのに、マザーのマウントは使用しない!?
バックプレートにねじ止め固定になっています。


イメージ 12
AMDの文字が白く光り、リング状にカラーで光が点きます。


イメージ 11
メモリは無難なコルセアさん
DDR4-3000 LC15
対応していない速度ですが、今後への投資ということで。




イメージ 13
なんの問題もなく起動


イメージ 14
メモリの設定はDDR4-3200まであります


イメージ 15
イメージ 16
メモリのXMPを読み込みさせると3000に最も近い2933が設定されました。

が、この設定で再起動してもうまく起動できませんでした。
やはり2666までなのか。BIOSアップで最適化されることを願います。


イメージ 17
OCの設定画面・・・なのか?
3つあるんですが、いまいちよく分かりません(爆

そもそもAMDのブーストクロックって、Intelのとはちょっと違う感じ。
どういう動作なんでしょう。
今回のRyzen7 1700はベースクロック3GHz、ブーストクロック3.7GHzですが、3.7で動いてない?全コアブーストじゃないのかな?


イメージ 18
ASRockさんの怪しい日本語は健在ですね!安心しましたw

UEFIのアップデートをしたいのですが、それ用の項目が見つからない・・・・



イメージ 19
とりあえず、こんな雑な状態でテストしています。


イメージ 20
Corei5 2500Kのテストで使用していたOS入りHDDをそのまま繋いだら、
普通に起動できてしまった。
ライセンスもOKのままだし。Windows10て結構融通効くみたいですね。
一応DSPひも付きの光学ドライブは繋いでいるのでライセンス上は問題ないと思いますが。

引き続きOCを行いたいと思います。

Ryzen7 1700無印 オーバークロックレビュー ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4

$
0
0

システム構成
CPU:AMD Ryzen7 1700(ベースクロック3.0GHz、ブースト3.7GHz)
CPUクーラー:1700付属品
メモリ:CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 DDR4-3000 (@2133 15-15-15-36)
M/B:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4(BIOS Ver.1.30)
GPU:MSI GeForce GTX960 4GB
電源:Seasonic SSR-650TD
HDD:HGST 320GB
OS:Windows10 Pro


イメージ 1



イメージ 2

とりあえず、ノーマルのままCINEBENCH R15を。
1401cd!?スゴww
事前情報通りとはいえ、テンション上がりますねw



イメージ 3
ちなみにR11.5のほうでは15.57pts


どれくらい凄いかと言うと、Corei5-2500Kを頑張って5.3GHzにオーバークロックしても8.11pts。
2500KでRyzenと同じスコア出すには10GHzまでオーバークロックしないといけません(;´・ω・)
イメージ 4



では、オーバークロック開始!

イメージ 5
AMD純正のオーバークロックツール
RAYZEN MASTER を使用します。

このツール、各コアのクロック、温度の表示と、オーバークロックの設定ができます。ただし、CPU負荷がそれなりにあるので、ベンチ走らせるときは閉じておいたほうが良いです。
アプリを閉じてもオーバークロックの設定は保持されるようです。


イメージ 6
ノーマル→OC3.8GHz
1401cd→1639cd
Vcore 1.3V
LLC Level1
他すべてオート


イメージ 7
ノーマル→OC4.0GHz
1401cd→1712cd
Vcore 1.4V
LLC Level1
その他オート

4GHzまでは簡単に回るようです。

ノーマルのスペックはベースクロック3.0GHz、ブースト3.7GHzですが、Ryzen Masterで見たらOC無しだと3.2GHzになってるっぽい。
AMD・・・よく分からない。でも、このCPU凄い!

BIOS更新 ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4

$
0
0
イメージ 1

マザーボード ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4 の
BIOS(UEFI)のアップデートをしました。

購入時のバージョンは1.30
現時点の最新は1.50です。



このマザー、BIOSアップデート手順がものすごく面倒です。
ASRockのマザーは今まで何枚か使ったことありますが、他メーカー含めこんな面倒なのは初めてです。
AMD向けはいつもこうなのでしょうか?そんな訳ないよね。初期製品なのでアップデートで改善されるのかな?
イメージ 2
手順としては、まずASRockサイトからBIOS更新用 AFUEFIユー ティリテイー”AfuEfix64.efi”をダウンロードしてUSBメモリに入れます。

一緒に更新したいBIOSファイル”X370GK41.50”もUSBメモリに入れます。

再起動してロゴ画面でF11を押してブートドライブ選択画面を出します。

”UEFI: Built-in EFI Shell”
という項目を選択すると、コマンドプロンプトのような画面になります。

ここで、USBメモリのドライブを選択します。
この場合”fs3:”と入力しEnter

fs3:\> と出たらその先に続けて
”AfuEfix64.efi X370GK41.50 /p /b /n /k"と入力しEnter

イメージ 3
そうするとアップデートが始まります。
1分程度でしょうか、少時間がかかります。


イメージ 4
こんな画面になれば完了!
Ctrl+Alt+Delで再起動します。


イメージ 5
無事Ver.1.50にアップデートできました。





イメージ 6
Ver.1.30の頃は、CPUクロックの項目が3つあり訳が分かりませんでしたが、



イメージ 7
Ver.1.50では、項目は一つになりました。
これなら分かりますね!

ちなみに、1コアのみのブーストクロックはマニュアル設定無いのかな?
全コアクロックの設定しか見当たりません。



イメージ 8
ちなみに、クロックの設定最大値は6.3GHzです。

Ryzen7 1700は4GHz超えたあたりから急に壁があって伸びないので、極冷仕様でもない限りこんなクロックは当分必要なさそうです。









Ryzen7 1700 + オーバークロックメモリ CORSAIR + ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4

$
0
0
ざっくり動作確認もできてBIOSも最新にしたので、
さっそくメモリの設定をしていきます。


イメージ 5
使用するOCメモリは

CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15
DDR4-3000  15-17-17-35  1.35V  8GB×2枚

イメージ 1
イメージ 2
ちなみにRyzenは最速でもDDR4-2667までの対応のようです。
(マザーの設定は3200までありますが、CPUのメモリーコントローラーの性能次第なんでしょうね)

使用するメモリSR(片面実装)、DR(両面実装)によっても対応できるスピードが違います。
最速目指すならSRを2枚ですね。

なお、CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 はSRです。



イメージ 3
とりあえず、規格外ですがXMPを読み込み
DDR4-2933からトライします。


結果はNG・・・
Intelだったらこのくらいのオーバーは行けるイメージですが、
AMDはちょっと違うみたいですね。
クロックは2667でタイミング詰めるのが良さそうです。



イメージ 4
XMPの設定をベースにクロックのみ2667に変更。

DDR4-2667  15-17-17-35  1.35V
こちらは問題なく動作しました。
3000用のタイミングなので緩いです。2667で動かすならもう少し詰めることは出来るかもしれませんが、まずはこのまま行こうと思います。

2133 15-15-15-36  ⇒  2667 15-17-17-35の時と比べるとスコアが
1401cd ⇒ 1418cd
少しだけ良くなりました。


とりあえず、メモリ周りが不安視されていたので一安心です。




システム構成
CPU:AMD Ryzen7 1700(ベースクロック3.0GHz、ブースト3.7GHz)
CPUクーラー:1700付属品
メモリ:CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 DDR4-3000 (@2667 15-17-17-35)
M/B:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4(BIOS Ver.1.50)
GPU:MSI GeForce GTX960 4GB
電源:Seasonic SSR-650TD
HDD:HGST 320GB
OS:Windows10 Pro



LGA2011 ⇒ AM4 水枕変換アダプタ製作 Ryzen 水冷 CPUクーラー

$
0
0
RyzenのCPU&マザーを購入しましたが、
CPUクーラーはRyzen7 1700の付属品を使用していました。


イメージ 1
音はまぁまぁ静かで、LEDも内蔵しておりかっこいいです。
が、まったく冷えません。
このクーラーでは、3.6GHz 電圧オート(ノーマル)で70℃を超える温度となり、常用限界レベルでしょう。


CPUクーラーは今使ってるシステムを使用したいのですが、
AM4用のものではないため取り付けができません。

イメージ 2
イメージ 4
今使っているのは

CPU:Intel Core i5-2500K(OC@4.6GHz 100×46)
M/B:ASRock P67 Extreme6(B3)

水枕:aquacomputer cuplex kryos XT for Socket
   (LGA2011-V3 / 1366 / 1151 / 1150 / 1155 / 1156 / 775対応)
ラジエター:MagiCool Limited Edition "Monsta" 420/360Triple120mm/140mm Xtreme Perf Radiator
       (140角FAN 3連、100㎜厚)
ポンプ:JIGWAY DP-600P
       (揚程2.6m、流量600L/h)
リザーブタンク:Alphacool Cape Fuzion Core 10 Acetal Black


イメージ 3

この水枕、いろいろなソケットに対応していますが、全てIntel用!

まさか私がAMDを組む日が来ようとは・・・

AM4用の水枕に買い替えるのもアリですが、これ気に入ってるんです。



イメージ 5
LGA2011が80×80㎜(LGA115x系は75×75㎜)
AM4が90×54㎜

変換金具のようなものを付ければ、LGA2011用の水枕を取り付けられるのではないかと考えました。

というか、それを想定して、CPU周りがすっきりしているASRockマザーを選びました。
イメージ 6
見てくださいよ、CPU周辺の圧倒的な部品の無さw
こんなにVRM離れてて良いのか?と思う。
100A近くの大電流が流れるんじゃないのか?と不安になるほどのレイアウトです。

ASRockが一番CPU周りに何も無いんです。上位グレードも同様です。
私はいろんなメーカーの物を使いたい性格で、前回、前々回ともASRockマザーだったので、3回連続は避けたかったのですが、結局ASRockになりました。


イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
設計した寸法で問題なさそうか、実際のサイズに紙を切ってみて
レイアウトを確認してみます。

おおむね問題なさそうです。裏側は表面実装のコンデンサや、貫通で飛び出た足があるので、金具の側面も絶縁しておいたほうが良さそうですね。


イメージ 10
材料はアルミフラットバー

1000×20×3   ホームセンターで500円程度で売っています

材料の切断はボルトクリッパーで簡単にできます。


イメージ 11
イメージ 12
端面を直角に機械加工します。
左2枚が切りっぱなし、右2枚が機械加工後

ラフィングエンドミルで削ったので、変なラインが出てますね。




イメージ 13
イメージ 14
機械加工した面を基準面として、ケガキを入れます


イメージ 15
ケガキに合わせてひたすらフライスで削ります

削って、穴あけて、面取りして、タップ立てて・・・




イメージ 16
表面はそのままでも機能上問題ないですが、
ダサいので表面を切削しました。(上がそのまま、下が切削後)
この方が、削り出し!って感じでカッコいいですねw



イメージ 17
こんな感じで、必要な金具の作製が完了しました。
左がLGA2011⇒AM4の変換金具
右側が専用バックプレートです。

バックプレートはマザーに純正でついていますが、ネジがインチです。
ミリネジ用のバックプレートを作りました。





イメージ 18
金具をそのまま取り付けると、マザーを傷つけたりショートする可能性があるので、絶縁シートを付けます。
FANの容器などに使用されている透明のケースを使います。


イメージ 19
穴あけは、ダイソーのパンチで開けます。


イメージ 20
クッション性のある両面テープで固定すればOK




イメージ 21
水冷システムはラジエターをケース外に取り付けている関係上、
ケースから取り外しが出来ません。(できるけど大がかりな作業になる)

なので、ケースを立てたままマザー交換します。


イメージ 22
左が旧:ASRock P67 Extreme6
右が新:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4

新しいマザーは表面実装されている部品がかなり少なくなり、とてもシンプルです。



イメージ 23
でも、CPUの電源周りは、旧マザーの方が物量で勝ってますね。
16+2フェーズ電源はいつ見ても素敵です。

コンデンサもゴールドの方がイイ!!




イメージ 27
イメージ 28
上が旧、下が新
旧マザーはクーラー取り付け穴周辺も、メモリ用のパターンが走っておりデンジャラスでしたが、今回の新マザーは座面が用意されています。




イメージ 24
イメージ 25
イメージ 26
変換金具は、ボルトとナットで固定します。



イメージ 29
イメージ 30
イメージ 31
バックプレートのネジはサッシュ用ビスで、頭のサイズが小さくケースに干渉しにくいです。

表側は、絶縁ワッシャーを入れて高ナットを取り付けます。




イメージ 32
イメージ 33
グリス塗って差し込んで、ワッシャー、スプリング、固定ボルトを締めれば完成!


イメージ 34
イメージ 35
イメージ 36
圧倒的冷却性能ですね。

Ryzen7 1700 3.0⇒3.8GHz Vcore1.30V条件で、Prime95を行うと
10分程度でリテールクーラーは91℃を超えてしまいますが、水冷であれば55℃前後でした。(Ryzen Master読み)


これで安心してOCテスト出来る環境になりました。
とはいっても4GHzより上は急に伸びなくなるので、ベンチより常用セッティング探りですね。

3.8GHz Vcore1.25V LLC1 負荷温度も50℃程度で安定しています。
3.8GHzは十分常用可能域ですね。電圧も低く安定感あります。

最上位1800Xが定格3.6GHz、全コアブーストは3.7GHzなので、マルチスレッド性能では勝った事になります。

1800XもOCはあまり伸びないようなので、1800X、1700X、1700、どれも大差ないんじゃないかと思ってきています。
やっぱり1700買って正解でした!

OC 4.1GHz Ryzen 1700無印 ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4 オーバークロックレビュー

$
0
0
イメージ 1
CPU:AMD Ryzen7 1700
M/B:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4(BIOS 1.63)
MEM:CORSAIR CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 DDR4-3000 (@2667 16-17-17-35)
VGA:MIS GTX 960 GAMING 4G
HDD:HGSTHDT725032VLA360(320GB)
光学:Pioneer BDR-206
電源:ENERMAX MODU87+ EMG700AWT(700W)
ケース:SilverStone RAVEN2(SST-RV02B-W)

水枕:aquacomputer cuplex kryos XT for Socket
   (LGA2011⇒AM4 自作ブラケット使用)
ラジエター:MagiCool Limited Edition "Monsta" 420/360Triple120mm/140mm Xtreme Perf Radiator(140角FAN 3連、100㎜厚)
ポンプ:JIGWAY DP-600P(揚程2.6m、流量600L/h)
リザーブタンク:Alphacool Cape Fuzion Core 10 Acetal Black
ラジエターファン:ENERMAX  T.B.APOLLISH UCTA14N-BL  14cm×3基
ケースFAN:18cm×3基(ケース付属)
12cm×1基(ケース付属)
8cm×1基(マザーVRM用)
ファンコン:ZALMAN ZM-MFC2(4ch 回転表示、温度センサ、消費電力計)
NZXT Sentry LX(5ch 回転表示、温度センサ、自動制御、時計)
モニター:クイックサン QHD-M30W
キーボード:Logicool Illuminated Keyboard CZ-900
マウス:Logicool MX MASTER
スピーカー:ONKYO GX-70AX



CPU周りの設定は
Vcore:1.5125V
LLC:Level1

メモリクロック:DDR4-2666(1333MHz)
メモリタイミング:16-17-17-35(BIOS上の設定値は15-17-17-35)
メモリ電圧:1.35V

イメージ 2
4.1GHz   1776cd

いやぁ、限界です。


イメージ 3
ベンチ中の消費電力310Wです。
(定格時のOCCT LINPACKで149W)

この程度の消費電力ならこの12フェーズのマザーでも十分でしょうね。

なんとか、スコアを1800cdに乗せたかったのですが無理でした。
保存できなかったですが、1780台が限界。
4.15GHzになるとベンチ中に落ちてしまいます。

4GHzまでは、ベンチ程度は楽々回りますが、4.1GHzに壁がありました。
ちなみに常用狙いの負荷テストは3.8~3.9GHzなら通りそうです。

常用できるレベルと、ベンチ限界レベルが非常に近いところにある印象です。


再挑戦 OC 4.1GHz Ryzen 1700無印 ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4 オーバークロック CINEBENCH

$
0
0
イメージ 1

CINRBENCH R15を使ったベンチマーク
前回、1776cbと、1800まであと少しという所でした。


メインメモリ自体はDDR4-3000なのですが、CPUのメモリコントローラーが2667までの対応で、私の環境だと2667の一つ上である2933に設定するとBIOSすら起動できません。

レビューを見ると2933での起動報告もありますし、Ryzenは3200までサポートする話もあったので、BIOSの熟成次第で今後伸びてくるとは思います。

マザーのホームページも、発売直後は2667までの対応しか記載されていませんでしたが、今は2933も記載がありますね。





ということで、メモリのクロックが伸びないなら、タイミングを詰めて少しでも悪足掻きをしました。

メモリクロックは2667で固定
メモリタイミングは前回16-17-17-35  ⇒  今回13-14-14-35
CPUクロックは4.1GHz(画像のInfoは誤記です)

イメージ 2
1792cb

あぁ、惜しい。あと8ポイントが遠い!
でもこれならメモリクロックが伸びたら1800行けそうですね。
早くBIOS更新されないかな~。Ver1.64以降、なかなか更新されません。





テスト構成
CPU:AMD Ryzen7 1700
M/B:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4(BIOS 1.63)
MEM:CORSAIR CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 DDR4-3000 (@2667 13-14-14-35)
VGA:MIS GTX 960 GAMING 4G
HDD:HGSTHDT725032VLA360(320GB)
光学:Pioneer BDR-206
電源:ENERMAX MODU87+ EMG700AWT(700W)
ケース:SilverStone RAVEN2(SST-RV02B-W)

水枕:aquacomputer cuplex kryos XT for Socket
   (LGA2011⇒AM4 自作ブラケット使用)
ラジエター:MagiCool Limited Edition "Monsta" 420/360Triple120mm/140mm Xtreme Perf Radiator(140角FAN 3連、100㎜厚)
ポンプ:JIGWAY DP-600P(揚程2.6m、流量600L/h)
リザーブタンク:Alphacool Cape Fuzion Core 10 Acetal Black
ラジエターファン:ENERMAX  T.B.APOLLISH UCTA14N-BL  14cm×3基


Viewing all 27 articles
Browse latest View live