システム構成
CPU:AMD Ryzen7 1700(ベースクロック3.0GHz、ブースト3.7GHz)
CPUクーラー:1700付属品
メモリ:CORSAIR CMK16GX4M2B3000C15 DDR4-3000 (@2133 15-15-15-36)
M/B:ASRock FATAL1TY X370 Gaming K4(BIOS Ver.1.30)
GPU:MSI GeForce GTX960 4GB
電源:Seasonic SSR-650TD
HDD:HGST 320GB
OS:Windows10 Pro
とりあえず、ノーマルのままCINEBENCH R15を。
1401cd!?スゴww
事前情報通りとはいえ、テンション上がりますねw
ちなみにR11.5のほうでは15.57pts
どれくらい凄いかと言うと、Corei5-2500Kを頑張って5.3GHzにオーバークロックしても8.11pts。
2500KでRyzenと同じスコア出すには10GHzまでオーバークロックしないといけません(;´・ω・)
では、オーバークロック開始!
AMD純正のオーバークロックツール
RAYZEN MASTER を使用します。
このツール、各コアのクロック、温度の表示と、オーバークロックの設定ができます。ただし、CPU負荷がそれなりにあるので、ベンチ走らせるときは閉じておいたほうが良いです。
アプリを閉じてもオーバークロックの設定は保持されるようです。
ノーマル→OC3.8GHz
1401cd→1639cd
Vcore 1.3V
LLC Level1
他すべてオート
ノーマル→OC4.0GHz
1401cd→1712cd
Vcore 1.4V
LLC Level1
その他オート
4GHzまでは簡単に回るようです。
ノーマルのスペックはベースクロック3.0GHz、ブースト3.7GHzですが、Ryzen Masterで見たらOC無しだと3.2GHzになってるっぽい。
AMD・・・よく分からない。でも、このCPU凄い!